そういえば、このブログのタイトル…


タイトルの話題が出たついでに書き残しておくと、このブログのタイトルは「sleep like a dog」ですが、これも別に深い意味はなく、もちろん英語にもこんな慣用表現はないです。

ただ単に、あるときふと、うちの愛娘である犬が昼間にぐーたらと昼寝しているのを眺めながら

「"work like a dog"(馬車馬のように働く)っていうけど、うちの犬は働くどころか寝てばっかりだな…」

と思い、「うちの犬のようにぐーすか寝たいもんである」ぐらいの理由で「sleep like a dog」にしたわけでした。

「work like a dog」の表現は、私は一度も日常会話で使ったことはないけど、Aerosmithの「Love in an elevator」の歌詞で出てくるので、昔から「ほう、アメリカの人は馬じゃなくて犬のように働くんだな」とか思ってました。

うちの犬の犬種はちっとも勤勉じゃないので想像しにくいですが、スティーブン・タイラーが「ボスのために犬のように働いてるぜ!会社のために働いてるぜ!」とかシャウトしてるところから考えるに、「勤勉」じゃなく「忠犬」みたいな意味あいの方が強いのかしら〜?よくわかりませんが。





しかしどうでもいいけどこの歌、仕事中にエレベーターの中で、、、なんてどんなんだよ!

と思ってしまいました。以上。